全てを欲しがると、全てを失う - 天音結里愛の神ハピサロン

こんにちは！
天音結里愛です♪

おかげさまで22日(日)に無事にマリフォーチュン様での初出演を地元藤沢店で行うことが出来ました！

当日はわからないことだらけでしたが、同じ日にご出演のリカーシュ先生が優しく教えてくださって、無事に終えることが出来ました。

ありがとうございます！
リカーシュ先生（＾＾）

藤沢店のブースはこんな感じです♪

オレンジ色はマリフォーチュンさんのイメージカラーなんですよ。

おかげさまで初日からお客さまにお越しいただき、ありがたい限りです。

お寒い中、お越しくださいましたお客さま、誠にありがとうございます。

これからも幸せいっぱいな毎日になられますよう、応援しております！

さてさて本日24日(火)も藤沢店で出演中です♪

藤沢駅すぐ近くですので、
もし近くにお立ち寄りの際は、ぜひ遊びにいらしてくださいね。

…と前置きが長くなりましたが、
ここからは、本日の本題です。

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悩んでいる時ほど、
人は視野が狭く、心が塞ぎがちになり、余裕がなくなってしまいがちになります。

それはある意味、自然な反応とも言えますが、
余裕がなくなってしまうと、以下のようなことが起きてきます。

・失敗＝恥と思ったり、死に等しいくらい「やってはいけないこと」と思ってしまう。

・人の心や今ある状況を、自分の思う通りにコントロール（操作）しようとしてしまう。

・自分が思っていること、望んでいることを即座に全て手に入れようとしたり、叶えようとしてしまう。

・同様に、全ての問題を一気に全て片付けよう（解決しよう）としてしまう。

つまり「全てを欲しがってしまう」「一度に終わらせようとしてしまう」という一発逆転的に考えがちです。

多分こうなってしまう方は、
極度に不安や恐れが強いため、
完璧主義だったり、
感情がその度にあちらへ、こちらへと振り回されやすいのかもしれません。

しかし、その状態をずっと繰り返してしまうのはかえって辛い状態を続けていくようなものです。

そして、「全てを欲しがるものは、全てを失う」と言われています。

これは、「望みや夢を持つな」という意味ではありません。

今、いろんな望みを叶えているように見える人でも、いっぺんにそうなったわけではなく、段階を踏んで

例えば、何か身体の病気になったり、転んで膝を擦りむいた時には、

まず、患部をきれいに洗浄消毒して、

お医者さんに診てもらって、

適切な処置や処方をしてもらい、

患部を保護して、お薬を飲んで、

しばらく数日すると、体調が戻ったり、怪我が良くなったりしますよね♪

そんなふうに「現実的に」「一つひとつ、順を追って」適切な判断や対応をして元気になっていきます。

何か悩みや問題があるときもそれと同じで、

・今対処しなければいけないこと（優先順位）や、

・切り替えるべき、自分の意識

があります。

いっぺんに全てを解決しようとするのではなく、

・問題を解決するための道しるべ…取り掛かる順番があります。

それを無視してしまうと、
おかしな方向へ行ってしまったり、
余計で無用な問題が増えてしまい、
さらに収拾がつかなくなってしまいます。

しかし、どんな時も解決の糸口があります。

そして、あなたにはどんな闇の中でも進む力があります。

「何かを失いそうで怖い」
「いろんな問題がごちゃごちゃになってしまっていて、今、どういう状態かわからない…」
「何から手をつければ良いかわからない…」
「自分にはこの問題が解決できる気がしない…」
「自分がどうしたいのかわからない…」

そんな時は、利害関係のない他者に心置き無く話したり、相談してスッキリしましょ！

傾聴と問題解決の糸口を掴んでスッキリしましょ！

優先順位の高いものからサクサクと取り掛かれば、驚くほど視界が開けてきます。

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